導入事例

【JA佐波伊勢崎 様】はLED照明を導入したことでお客様や職員から好評を得ています

■導入年月/2020年02月  ■導入場所/群馬県伊勢崎市


JA佐波伊勢崎様は群馬県の中部に位置する伊勢崎市と、隣接する玉村町の皆様に金融共済、営農経済、不動産事業などのサービスをご提供されていらっしゃいます。

伊勢崎市・玉村町は年間日照時間が長く、県内有数の米麦地帯、さらには「上州牛」「上州和牛」「上州麦豚」といった高品質なブランド肉で有名です。

直売所で販売される、地元でとれた新鮮な農産物や焼きたてパンは大人気です。

また地域貢献への取り組みとして、学校給食で使用するお米に地元産の「あさひの夢」を提供し、地域の皆様の食の安全・安心を厳格な品質管理で支えていらっしゃいます。

 

今回は総務部 荻野様にお話しをお伺い致しました。


導入目的

当JAの本店建物が、建設から40年が経過し蛍光灯照明の安定器故障が目立ち始めていました。照明器具リニューアルを検討する中で、電気料金削減効果も見込めるLED照明の導入を決めました。


設置システム概要

  • LED照明設置箇所
    オフィス
  • 導入機器
  • LEDベースライト
    394台
  • LEDダウンライト
    42台
  • LEDスクエアライト
    32台

LED照明の魅力について

電気料金の削減が一番の魅力です。

その他に長寿命のため、それまで頻繁に行われていた蛍光灯交換の手間が省けるのも、労務削減につながり魅力です。


導入してみて

他の要因も絡みますが、導入前に比べて電気料金が約2割削減できており、当初の計画より早期に投資額の回収ができる見込みです。

LED照明化に際して、管交換のみも検討しましたが最終的に器具全部の交換になりました。結果的にこちらの方式にして良かったです。

照明の統一感を得られ、明るさも増したのできれいで明るくなったと来店者、職員から好評を得ています。


今後の展望

「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の3つを最重点課題として自己改革に取り組んでいます。

地域に根差した協同組合として、組合員から期待と信頼されるJAを目指します。

事業間連携をさらに強化し、総合事業の強みを生かした事業活動を行っていきます。