導入事例

代替エネルギーである太陽光発電を導入し予想以上の成果を実感【JA須高 様】

■導入年月/2013年05月  ■導入場所/長野県須坂市


導入目的

須高農業協同組合様(以下JA須高様)で運営されている複合福祉施設「がりゅうの里」へ23.04kW(パネル出力)の太陽光発電システムをご導入頂きました。

JA須高様では、福島第一原発事故の放射能汚染による農業へ及ぼす影響の甚大さを考え、代替エネルギーである太陽光発電所事業を開始されました。所有される施設の中から検討した結果、最も事業性の高い今回の施設をモデルとして導入を決定頂きました。


設置システム概要

太陽光発電設備

  • パネル設置箇所
    建物南面屋根
  • 発電出力(パネル)
    23.04kW
  • 発電出力(パワーコンディショナ)
    20.00kW
  • 太陽光発電面積
    約154m2
  • 管理設備
    発電量遠隔監視システム

設置条件

施設屋根

  • 方位(真南を0度として)
    西へ15度
  • 傾斜
    17度

導入後の発電数値

当太陽光発電所は日照条件がよく、現段階では発電量が予想していた数字を上回っており、期待以上の成果をだしてくれています。その発電量はインターネットから簡単に確認することができ、定期的にチェックしています。

現在、モデルケースを参考に地域の組合員様にも太陽光発電システムの良さをPRしています。

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