社員インタビュー INTERVIEW

小山 健太  Koyama Kenta

2013年入社 設計部


工事部にて現場で数々の経験を積み、5年目から現在の設計部に所属。個人宅から大型案件までの設計を行い、次世代を担う存在としてチームを支えている。

入社してから成長したと感じることは何ですか?

設計は案件ごとにそれぞれ作成するので、一つひとつ最適な提案ができるように意識しています。そうなるまでには、営業担当者やパートナー企業との綿密な連携が必要なので、コミュニケーション力は鍛えられたんじゃないかなと思います。また、電気工事士やメーカーの施工IDなどの保有資格が増えることで、任せてもらえる仕事も増えたので仕事の幅を広げられたと感じています。

仕事で大切にしていることは何ですか?

まず仕事をするには、身の回りがきちんと整理整頓されていないと良い仕事はできないと思っています。なので、掃除をしてきれいな状態を保てるようにしています。業務の中で大切にしていることは、確認することです。間違いを防ぐためにも、自分の判断だけで進めないことを気を付けています。

1日の流れを教えてください。

8時半に出社したら、まず担当している案件の進捗や、提案図の件数や内容を確認します。その後、それぞれ提案図や施工図の作成にあたります。設計のほかに、電力会社の申請の進捗も確認し進めていきます。基本的にはこのような流れを繰り返していくのですが、案件によって注意すべきところや工夫するところが変わってくるので、他部署との連携をしながら進行していきます。そして、17時半のチャイムとともに業務を終了し退社します。

休日は何をして過ごしていますか?

釣りが好きでよく行っています。県内の野尻湖や、のぞみ湖、少し足を延ばして河口湖も行ったことがあります。最近は船舶免許が欲しいな…と思っています。あとは、野球を見たり、姪っ子ちゃんと遊んだりして過ごしていますよ。

仕事をしている中で嬉しかったエピソードを教えてください。

携わった大型案件が無事に完了した時は、とても嬉しかったですね。最近は特に電気代が高いので、お客様に満足していただけると携わって良かったなと感じます。また、入社して最初に配属された工事部にいた時は、朝現場へ向かって夕方まで工事をして帰社するという毎日で、ヘトヘトな時もありましたが、上司や先輩と一緒に精一杯やり抜いたあの頃が今でも楽しかったなと思い出に残っています。

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