導入も維持も撤去も費用ゼロで不安なし!PPAモデルで太陽光発電システムを導入【不二越機械工業株式会社様|半導体製造装置製造業|導入実績紹介】

不二越機械工業株式会社様
■事業内容/半導体製造装置製造業
■導入年月/2025年7月 ■導入場所/長野県長野市松代町清野1650

不二越機械工業株式会社様は、不二越精機工業株式会社を前身とし、1952年に創立されました。
電子部品を一つの半導体チップに集積した「集積回路(IC)」や「大規模集積回路(LSI)」の基盤となるシリコンウェーハを研磨する半導体加工装置の開発を手掛けられています。シリコンウェーハの研磨技術において一貫して「切る・磨く」技術向上を追求され、半導体製造に欠かせない品質と性能を提供されています。その技術の集大成である「ラッピングマシン」と「ポリッシングマシン」は、半導体産業より高い注目を集め、世界でもトップクラスのシェアを誇る製品として広く認知されています。
さらに、固有技術に新たな発想やアイデアを取り入る、新しい技術分野への挑戦も積極的にされており、時代の最前線を走り続けられています。
今回は、経営管理部 設備管理課 課長の高野秀樹様にお話を伺いました。
導入目的

『長野県SDGs推進企業登録制度』第1期登録企業として、事業活動におけるCO2排出量削減目標の達成に向け、全社一丸となって活動を推進しています。その一環として、2022年に竣工した新第4工場では、太陽光発電システムを導入することを前提に建築会社様と設計・施工を進めましたが、初期投資や維持管理費に加え、寿命を迎えた太陽光発電パネルの廃棄方法や費用、メンテナンスなどの懸念材料が多数ありました。
しかし、初期投資不要で、維持管理や廃棄に関わる費用も負担することなく、再生可能エネルギーの利用を促進できる「PPA(第三者所有モデル)」という導入方法に魅力を感じ、今回の導入に至りました。
サンジュニアを選んだ理由
太陽光発電システムの導入を検討する際、3社から「PPA(第三者所有モデル)」での提案を受けました。正直なところ、3社の提案に大きな差はありませんでしたが、細部を総合的に考慮した結果、サンジュニアさんが最も安心して任せられると判断し、お願いすることにしました。
また、以前からテレビCMや社名が記載された家庭用の太陽光発電システムを目にしたことがあり、地元長野県の太陽エネルギー機器を取り扱う会社さんとして馴染みがありました。
設置システム概要
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パネル設置箇所屋根上
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発電出力(モジュール)159.84kW
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発電出力(パワーコンディショナ)100.00㎾
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設置面積約763㎡
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管理設備発電監視システム
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方位(真南を0度として)90度
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傾斜4度
想定発電量・CO2排出削減量
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想定発電量(初年度)約162,100kWh (⼀般家庭が年間に使⽤する電⼒約41軒分)
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想定CO2排出削減量(初年度)約80t-CO2/年 (杉の⽊換算約9,000本)
導入してみて
太陽光発電システムの設置にはかなりの時間がかかると考えていましたが、最終的なプランを受け取ってから約半年で稼働することができました。
遠隔監視システムによって常時発電量を確認でき、日々しっかりと発電していることを実感できています。まだ運用期間が短く十分なデータが揃っていませんが、現時点での感触では、電気料金を算出する際に用いられ、30分間の平均使用電力であるデマンド値は例年の同時期に比べて低めに抑えられているように感じています。
さらに、自立運転機能付タイプのパワーコンディショナを導入したことで、停電時にも発電している際には専用のコンセントから電気を使用できるようになり、災害時や緊急事態の際に、事業を継続・早期復旧させるためのBCP(事業継続計画)対策への貢献にも期待しています。
今後の展望
古い社内設備も多くあるため、メンテナンスや設備更新の際には「省エネ」をしっかりと考慮に入れて検討していきたいと思います。
また、太陽光発電システム以外にも環境負荷低減に寄与できる方法について、常にアンテナを張りながら取り組んでいきたいと考えています。
当社担当より
この度は、太陽光発電システムを導入いただき、誠にありがとうございました。
CO2排出量削減と電気代削減に貢献できるよう、しっかりとサポートさせていただきます。定期的な点検はもちろん、何かご不明な点やお困り事がございましたら、どんな些細なことでもお気軽にご連絡ください。
太陽光発電システムを安心してご利用いただけるよう、精一杯努めてまいりますので、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
長野営業所 渡利


