導入事例

電力問題の対策として太陽光発電を導入した【相崎電機製作所 様】社員の節電意識もUP!

■導入年月/2013年07月  ■導入場所/長野県須坂市


長野県須坂市内の相崎電機製作所様に32.4kW(モジュール出力)の太陽光発電システムのご導入を頂きました。大正6年の創業時から、精密機械加工や通信用プラグジャックの製造/販売を中心に事業展開をしておられます。

導入目的

当社では加工作業時の電力使用が必要不可欠です。昨今の電力問題に対し、当社として身の丈にあった実用的な取組みはできないかと常々考えておりました。そんな折、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行されたこともあり、この制度を活用しない手はないと考え、太陽光発電所事業を開始するに至りました。


設置システム概要

太陽光発電設備

  • パネル設置箇所
    事務所棟、工場屋根
  • 発電出力(モジュール)
    32.4kW
  • 発電出力(パワーコンディショナ)
    27.5kW
  • 設置面積
    約216m2
  • 管理設備
    発電量遠隔監視システム

設置条件

事務所・工場屋根

  • 方位(真南を0度として)
    西へ10度
  • 傾斜
    事務所棟20度(架台設置)工場屋根10度(屋根なり)

導入後の発電数値

太陽光発電システムを設置してからは、発電量の確認が日課となっておりシステムの稼働状況を表示するモニターは、節電に対する社員の意識向上にも一役かっています。

365日絶えず電力を生み出してくれる太陽光発電システム、今後もその活躍に期待しています。

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