導入事例

エコノミーとエコロジーの両立を考え自社太陽光発電で電力還元【徳武製作所 様】

■導入年月/2013年06月  ■導入場所/長野県埴科郡


長野県埴科郡で研削、切削加工業を中心に事業展開をしておられる徳武製作所様に43.2kW(モジュール出力)の太陽光発電システムのご導入を頂きました。


導入目的

当社では2012年施行のFIT(固定価格買取制度)が始まって以降太陽光発電システム事業の準備を進め、2013年6月に太陽光発電システムを導入致しました。
いわゆるエコノミーとエコロジーを両立した太陽光発電はこれからの時代にふさわしく、当社では工場内で常に機械を稼働して電力を消費している為、自社太陽光発電設備で発電した電力を少しでも還元できればと考えております。
太陽光発電に今後期待することは、他のエネルギーと組合せることによる更なる可能性の発見です。日本のエネルギー生成技術の飛躍には大いに期待しております。


設置システム概要

太陽光発電設備

  • パネル設置箇所
    社屋屋根
  • 発電出力(パネル)
    43.2kW
  • 発電出力(パワーコンディショナ)
    33.0kW
  • 太陽光発電面積
    約280m2
  • 管理設備
    発電量遠隔監視システム

設置条件

工場屋根

  • 方位(真南を0度として)
    0度
  • 傾斜
    13度(架台設置)

導入後の発電数値

当社の周辺はもとより日射量が比較的多いことに加え、周囲に日光を遮るものがない為、日照条件に恵まれております。その為当初の予想を上回る発電量に満足しています。安定した事業性を実感しております。


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