導入事例

自家消費型太陽光発電システムを導入し、温暖化環境抑制に貢献【有限会社川久保米穀様 導入事例】

■導入年月/2024年2月  ■導入場所/長野県松本市


有限会社川久保米穀様は1973年に創業されました。信州安曇野の大自然で育てられたブランド米「信州安曇野こしひかり」をはじめとした品質の高い長野県産のお米の販売・発送をされています。販売されているお米は「ふるさと米本舗」サイトで24時間いつでも購入可能で、全国各地に美味しいお米を届けています。販売されているお米は玄米の状態で温度管理された倉庫で保存され、注文をいただいてから精米する徹底した取り組みから、美味しいお米を食べてもらいたいという強い思いが伝わってきます。今回は、代表取締役社長の川久保博様にお話を伺いました。

導入目的

ここ最近の電気代高騰に悩んでいました。また、SDGsの目標でもある二酸化炭素排出量削減が温暖化環境抑制に大きく影響するとのことで、二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギー活用として太陽光発電システムを取り入れることで、持続可能な会社を目指していきたいと考えています。

サンジュニアを選んだ理由

弊社のメイン銀行である八十二銀行様のご紹介により長野県内に本社があるサンジュニアさんをご採用させていただきました。

 

有限会社川久保米穀 川久保博社長(左)とサンジュニア松本営業所 渡辺(右)

設置システム概要

  • パネル設置箇所
    屋根上
  • 発電出力(パネル)
    55.500kW
  • 発電出力(パワーコンディショナ)
    40kW
  • 太陽光発電面積
    約264㎡
  • 管理設備
    発電監視システム
  • 方位(真南を0度として)
    -90度
  • 傾斜
    18度

導入してみて

まだ導入して間もないですが太陽光発電システムの発電状況とCO2の削減状況がインターネットにてタイムリーに見れるので毎日のクリーンなエネルギーの取り組みが実感できています。太陽光発電システムを導入してから、発電量に影響する天候も気になるようになりました。

今後の展望

弊社の事務所や倉庫に太陽光発電システムと蓄電池システムを設置できるスペースがあるため、蓄電設備を今後検討していきたいと考えております。

当社担当より

この度は、弊社の自家消費型太陽光発電システムを導入頂きまして誠にありがとうございます。貴社の電気代高騰対策、CO2削減対策、SDGsへの取り組みを重点にシステムを検討し御提案させて頂きました。貴社の環境への取り組みに少しでもお役に立てたこと大変嬉しく思います。今後、長期にわたり安心・安全に運用頂くために、アフターフォローを含め、確実に対応させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

 

松本営業所 渡辺