導入事例

【信濃の星 本部様】は3つの施設でPPAモデルでの自家消費型太陽光発電を導入しSDGsに取り組んでいます

社会福祉法人信濃の星 本部 様

■導入年月/2021年6月 ■導入場所/長野県長野市


 居宅介護支援事業所 おたすけ・ぴあっと 様

 ■導入年月/2021年6月 ■導入場所/長野県長野市


生活介護事業所 ぴあっと・まつおか 様

■導入年月/2022年6月 ■導入場所/長野県長野市


社会福祉法人信濃の星様は2004年に長野障害者自立支援センターから社会福祉法人として設立されました。主に障害者の支援をしており、生活介護、就労支援、訪問介護、相談支援、グループホームの障害福祉サービス、長野市からの委託事業、地域活動支援センター等の事業を展開しています。今回は、理事長の荒井裕子様にお話を伺いました。

導入目的

質の高い支援サービス、良い職場環境、地域社会の拠点となる事業運営を目指しており、以前からSDGsに何から取り組めばよいのかと検討していたところ、保険会社の方から今回のPPA事業があることを教えてもらい、サンジュニアの渡辺さんを紹介していただきました。松本市から何度も来ていただき、建物への影響、日射条件、PPAを導入することのメリットに加えリスクなども丁寧に説明をしていただきました。そして「社会福祉法人信濃の星 本部」「居宅介護支援事業所 おたすけ・ぴあっと」「生活介護事業所 ぴあっと・まつおか」の3つの施設への導入をお願いすることにしました。

サンジュニアを選んだ理由

テレビCMを拝見し、太陽光発電システムなどの太陽エネルギー機器の専門業者として知っていました。長野県内での導入実績も多くあり、担当の方も信頼できると思ったからです。

設置システム概要

施設名 信濃の星 本部 様 おたすけ・ぴあっと 様 ぴあっと・まつおか 様
パネル設置箇所 屋根上  屋根上  屋根上 
発電出力(パネル)  11.88kW  11.88kw  23.31kw 
発電出力(パワーコンディショナ)  9.9kW  9.9kw  16.50kw 
太陽光発電面積 約62㎡ 約62㎡ 約118㎡
管理設備 発電監視システム 発電監視システム 発電監視システム
方位(真南を0度として) 東90度 0度 0度
傾斜 2度 10度 10度

導入してみて

太陽光発電システムを導入することで、電気代削減ができました。日中何も不自由がないのも良かったです。また、法人としてもSDGsに貢献出来て嬉しく思います。

今後の展望

地震・台風・豪雨といった自然災害などが発生した際に、事業に関わる被害を最小限にとどめ、速やかな復旧と事業存続ができる体制を整えることを目指すBCP対策が企業としても求められている為、蓄電池システムをいずれは導入できたらと思っています。